コストパフォーマンスとは(コスパとは)

概要

当サイトのメインテーマといっても過言ではない「コストパフォーマンス(コスパ)」という言葉ですが、よく聞く言葉でもきちんとした意味を考えたことがなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではその意味を掘り下げ、「コスパ」の考え方をご紹介します。

意味

「コストパフォーマンス(コスパ)」とは、簡単にいうと、「かかった費用や労力に対して、どれくらい多くの成果が得られたか」という度合いです。
単純に、かかった費用が安い、高いだけで見るのではないというのが重要です。

実例1

自宅から同じくらいの距離に、スーパーAとスーパーBの2店舗があり、同じ商品(ここでは例としてカップヌードルとします)が売っていたとします。スーパーAでは150円、スーパーBでは130円で売っていたとすると、どちらで買うのがコストパフォーマンスが良いでしょうか?
この場合、「得られる成果」はカップヌードルという商品で、どちらで買っても同じですので、それがより安く買えるスーパーBで買うのが「コスパが良い」ということになります。

実例1-2

では、実例1と同じ条件で、購入する商品が「魚(アジ)」だったとします。この場合はどうなるでしょうか?
この場合は、購入する商品は同じアジですが、生鮮食品の場合は、お店によって鮮度などの品質が異なる場合があります。
スーパーAのアジはとても新鮮でおいしいが、スーパーBではいつも腐りかけのような鮮度の低いアジを売っている、ということであれば、たとえ20円高くても、スーパーAでアジを買ったほうが得られる成果が大きく、コストパフォーマンスが高いと考える人もいると思います。
しかし、例えば人によっては鮮度の差が気にならない場合もあるかと思います。例えばアジの場合なら、加熱して強い味付けをする料理に使用する場合などです。こういう場合は鮮度が良くても悪くてもどちらでも良いので、単純に値段が安いスーパーAで買った方がコスパが高いということになります。

実例2

東京から大阪に移動する場合を考えます。新幹線を利用すると、片道14,450円となっています。(掲載時点で普通車指定席の定価)
高速バスを利用すると、時期やバスの設備にもよりますが、片道5,000円程度のものが運行されています。 さて、この場合、どちらを利用するのがコスパが良いと言えるでしょうか?
この場合もどちらのコスパが良いとは一概には言えません。
まず、得られる成果では「東京から大阪まで移動する」という点ではどちらも同じですが、かかる時間が異なります。
新幹線では片道2時間30分程度となりますが、高速バスでは8時間程度の時間を要することが多いです。
かかる時間にも差がありますし、長い間乗り物に乗っていると疲れできます。毎日忙しく過ごしている方なら時間はとても貴重で、高い費用を払ってでも短時間で移動したい、となるでしょうし、毎日特にすることもなく時間が有り余っている人であれば長い時間がかかっても安く移動できた方が嬉しいとなることもあると思います。

コスパは人によって異なる

このようにコストパフォーマンスは得られる成果にその人の個人的な好みや考えが入る場合があるため、人によって異なる場合があります このサイトではこのことは念頭に置きつつも、多くの人にとってコストパフォーマンスが高いであろうと考えられる商品やその選び方をご紹介していきたいと思います。
また、明らかに人を選ぶ商品やサービスの場合は「どのような方におすすめか」ということをわかりやすくて明記していきたいと思います。
今回ご紹介したコスパの考え方を日常生活に役立て、より豊かな毎日にしていただけることを願っております。

ここまでお読みいただきありがとうございました。