【2019年版】絶対に損しない保険の選び方

    概要

    人生の色々な場面で、保険に入りたいと思うタイミングはあると思います。例えば、結婚した、子供が生まれた、など…そんな時にどのように保険を選んだらいいのかということで悩まれる方もいらっしゃると思います。

    ここではどのように保険を比較検討したら良いか、絶対に損しない手順をお教えします。

    ネット申込 vs 保険会社営業 vs 保険代理店

    まず、保険に加入する方法は、一般的には現代では大きく上記の3つに分かれると思います。(所属している会社経由で一般では加入できない団体保険に加入できる場合などもあると思いますが、特殊なケースなので割愛します。)

    このうち、最もお勧めできないのは保険会社営業経由で申し込むことです。なぜなら、保険会社営業は当然自分の所属する会社の保険しか紹介できません。複数の会社の保険を比較することができないので、自分が最善の保険に加入しているのか判断できなくなってしまう可能性があります。また、下手に保険会社営業と仲良くなってしまうと、断りづらくなり、不必要な保険に契約させられてしまう可能性があります。保険会社の営業経由で申し込んでも良いと思われるケースは以下の時くらいでしょう。

    • 調査を行なった結果、明らかにその保険会社の保険が最も良い保険であると確信できる。そして、その保険はネットや代理店経由では加入できず、必ず保険会社の営業を通して加入する必要がある
    • その営業担当者と特別なコネがあり、通常より安く加入させてもらえる(こんなことがあるのかどうかは分かりませんが…)

    次に、ネット申込と保険代理店経由についてですが、こちらはケースバイケースでどちらも良い場合があります。ネット申込が良い場合は、ネットから申し込んだ場合に割引が効く場合です。この記事では両方のいいとこ取りする方法をお勧めしています。

    前置きが長くなりましたが、いよいよここから「絶対損しない保険の選び方」を紹介していきます。

    1.検討する保険について知識を得る

    検討している保険について、ネットで「○○保険とは」などで検索し、どのような保険なのか確認しておきましょう。

    一つのサイトだけだと、偏った情報が記載されている可能性があるので、必ず複数ページを見るようにし、自分なりの解釈を持つようにすると良いと思います。よくわからない点があれば後で質問できるようにまとめておきましょう。

    「なんだ、自分で調べるんかい!」とツッコミを受けそうですが、これを行わずに保険代理店などに行っても、代理店担当者の言いなりになってしまう可能性があるため、必ず行っておきましょう。また、どのような方法を取っても結局は必要になる手順ですので、いっそのこと一番初めに行っておいた方が良いです。

    2.ネットで見積もりを出せる保険であれば、見積もりをしておき、相場感を把握しておく

    最近の保険はネット見積もりができる保険が多いです。個人情報の入力等なしで、簡単に見積もりが出せる保険会社があるようであれば、自分の希望の条件で見積もりを出しておきましょう。

    この見積もりが今後、その保険の金額が妥当かどうかを判断する基準になります。これを行っておくことで、後に代理店に行った時に出てきた金額から、その担当者が本当にお得な保険会社を紹介しているか、見抜くことができます。

    3.必要性を検討し、方向性を考えておく

    保険の基本は「起こってほしくないことが起きた場合に備える」です。ここまで調べてきたら、その保険がどういう保険で、どのような場合に備えるものなのかわかってきていると思います。保険にかかる費用と得られる安心をよく検討し、いくらくらいの保険に入るべきか、方向性を考えておきましょう。

    例えば生命保険なら、「その人が死んだら、いくらあれば生きていけるか」ということを考えて、必要な金額を出すと良いと思います。とはいえ、何もかもに備えることは予算的に難しいと思うので、起こる可能性を考え、ある程度のところで妥協する必要はあります。つまり「ここまでは備えるけど、これが起きたら仕方がない」と覚悟しておくということが大事になります。

    4.複数の保険を取り扱う代理店に出向き、見積もりを比較させてもらう

    「ネットで見積もりできるならそのまま加入してしまえばいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃると思いますが、下記のように代理店を経由して契約するメリットは多いです。

    • たくさんの保険会社から一括で比較し、最安の保険を選択することができる
    • ネットで見積もりできる保険だけではない、そもそもネットからは加入できない保険もある
    • 契約の手続きをサポートしてもらえる
    • わからない点を質問したり、実際に保険金が支払われるような事態になった場合に気軽に相談できる担当者がいる

    逆に代理店を利用するデメリットは「担当者が誠実でない場合、その人の希望に対し最良ではない保険をお勧めされる可能性がある」点に尽きると思います。保険代理店は、契約した保険会社からキックバックを受け取って運営されているので、他の保険会社より、キックバックが高い保険会社をお勧めされることがあります。それを防ぐためにこれまでの手順で自分で知識を身につけ、判断できるようになっておく必要があったのですね。

    できれば複数の会社や店舗に出向き、いろいろな担当者から話を聞くのが良いのですが、あまり時間をかけられないという方もいると思います。手順1 〜3にてきちんと自分の必要な保険の方向性が見えていればそこまでしなくても大丈夫です。

    ただ、保険代理店の担当者が、特定の保険会社を執拗に推奨するなど、どうも信用できない場合は、別の担当者に代えてもらう、または別の保険代理店に相談するようにしてください。

    5.気に入った保険に加入する

    ここまでの手順がしっかりできていれば、あなたに取って最もコストパフォーマンスの高い保険を選ぶことができると思います。手間はかかるかもしれませんが、多くの保険では毎月結構な金額を払うことになるため、安くできた場合の効果は非常に高く、苦労に見合うものと思います。

    読んでくださった方に、納得できる保険選びの一助としてもらえたならば、大変幸いです。